Semi-Charmed Life

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ジュラシック・ワールド

シルバーウィークの最終日、ジュラシック・ワールドを観にいった。

一作目のジュラシック・パークも映画館で観ていたことと、今作は結構評判が良いらしいので、映画館で観ておこうと思い、急遽、観に行くことにした。

一作目の頃はシネコンはまだなくて、映画も普通に立見があった時代だった。小中学校の頃、映画館で観た印象深い洋画の1つであるジュラシック・パークは、自分にとって娯楽映画、大作映画の基礎となる作品(他にはティムバートンのバットマンターミネーター2)。分厚かった原作小説も読んだ。ジュラシック・パークそんな映画なのでそれから観なおしたことはなかったはずなのに、ラプトルの活躍、20ウー博士など、忘れていた記憶が蘇り、中学生から中年の年齢になった自分はちょっと涙が出てしまった。
典型的な娯楽映画、スピルバーグ映画として良作だと思います。
クレア役の女優ブライス・ダラス・ハワードも最初はなんとも思わなかったけど、物語が進むにつれてどんどん魅力的になっていった。ヒールの靴で全力疾走、甥っ子がいるキャリアウーマン設定のためと思われる中年?な役作りを含めて、良い女優だと思いました。その後、ネットで調べたら、ジュラシック・ワールドのイメージより美人で驚いた。他にも大作に出演していたのに最近は映画情報にすっかり疎くなってしまった。